2017/01/27 08:25
物撮りするときも、テレビの背景にも。
観葉植物は必ず出てくる。
部屋に置かれた植物は一人では生きられない。
でもありありと見せつける緑が、生きているということは、、、。
植物を置くことで、それを育てる人を感じられる。
人を感じられれば、そこに人は惹き付けられる。
生活がある。
未来を信じられる。
閉鎖的空間に人を入れれば、誰だってしおれた花のようになってしまう。
閉じ込められて、喜ぶ人はまず居ないだろう。
そこに植物を置く。
みずみずしい植物は、その閉所から解放してくれる。
突破口が見つかる。
光が射す。
植物のためにカーテンを開ける。
その緑を保つための太陽の光が必要だから。
人間も然り。
日の光を浴びて、幸せホルモンを促す。
一日がリセットされる。
働いて寝て働いて寝る。
仕事に行くまでの単なる空間に、癒しのグリーンを。
居心地の良さは、自分で作れる。
自分の家を、自分で作り上げることができる。
観葉植物があれば、早起きがしたくなる。
息が楽になる。
部屋が広くなる。
パワーがみなぎる。
観葉植物を飾ろう。
自分のように扱うことで、もっと高めあえる存在の植物を。
生活の質は、自分で変えられる。
まずは小さな一歩から。
【モンキーツリー】
スモーキーな緑色が心地よい。
プリっとした多肉質の茎がスベスベで愛嬌のある姿が魅力。
360度に広がる細めの葉は、立派に育ててこそ活きる。