2016/12/05 14:50
西都園芸で生まれた、小さめだけど元気いっぱいの黄色い花。
生まれたなら、することは人間と同じです。
”花にぴったりの名前をつけてあげること。”
小さな黄色い花のシンビジュームは、
蜂に似た茶色の線が入るので、bee line と名付けられました。
【キャンディボックス・ビーライン】
『キャンディボックス』という苗字は、ハッピーゴールドときょうだいのしるし。
明るい黄色はどのシンビジュームよりも目立っていて、
思いっきり開く花びらが、元気いっぱいのビーライン。
リップの少し上あたり、、、左右のほっぺたが赤く見えるのも特徴です。
シンビジュームの花の名称”リップ”とは
真ん中にある、カラフルな部分のことです。
lip も口という意味がありますので、学者さんもこう思ったのかも。
”顔に例えるなら口だ!”
眺めていると、なんだか不思議とお顔にみえてくるんですよ。
そう考えるとシンビジュームって、お口が大きなお花です。
口角もスマイルを浮かべていてキュート♡
きっと、楽しいおしゃべりが大好きなのでしょう。
ニコニコ、
ワーワー!
寒い季節ですが、
明るいシンビジュームがあるとほっこりできます。
ビーラインは小さめの品種ですので、テーブルにサッと飾るのはもちろん、
お仏壇のお供え花にも便利です。
個装したセットもご用意しております。
たくさんご利用ください♪
ワイワイ、
ガヤガヤ…
シンビジュームと過ごす冬。
hanazukin(花ずきん)にて、あなたをお待ちしております!